その時その時楽しんでいるモノを、無節操に書き連ねています。
日常、ゲーム、手芸以外にも、お人形も普通に登場しております。
大きさ、メーカー、性別も様々、意志を持って話している時もありますから、苦手な方はご遠慮ください。
微温猫庭園というディーラー名で、イベントに参加しています。
写真の無断転載も禁止です。
…行ってまいりました。
毎年毎年なんですが、どうしてこの小学校の運動会は、必ず灼熱になるのか…。
妹に聞くと、この学校の学校行事はいつもこんな感じで、季節にかかわらず灼熱になるか途中から雨で巻きながらの進行になるかで、親は大変なんだそうです。
ハクもココの運動会にきて、視界が暑さで白くチカチカしてない年は無かったな…。
開始する前から、保護者席は早朝からのお弁当作りと場所取りと暑さで死にかけてました。
今年も友人が駆けつけてくれて、姪の父親が来れない分を埋めてくれました。
今は、一人の子供に沢山の大人が応援にくる時代。
たとえ短い時間でも、寂しい昼食をとらせなくて済む事に、ハク家一同感謝の嵐です。
今年、姪は6年生。
小学校最後の運動会、おそらくこうして家族で昼食を取るのも最後になるんじゃないかな。
6年生らしく、なかなかの大役を任されたらしい姪を、ハクはデジカメ片手にその姿を必死に撮影。
他の競技は撮れなくても、そこだけは、つーかそこだけを撮っておきたかったので、炎天下ですがハクさん両手ヒーヒー言わせてデジカメ持ってました。
すごくタイミング良く、前に居た男性が移動してくれたので、なんと正面で撮れました!
正面って言っても、姪は全校生徒の方を向いているので、実際は後ろ姿なんですが。
撮っている間、出番を待つ姪の後ろ姿を見ていたら、なんとハクさん目頭が熱くなってしまいました。
生まれてから、ワケのわかんない病気になって入退院を繰り返し、小学校に入ったら理不尽な理由でイジメに遭い、それでも必死に戦ってきた小さな姪は、もう子供を卒業しつつあります。
もう「この子」ではなく「彼女」と表現しなくちゃいけないんだなぁ…。
実はコッソリと卒業式にも参加したいと思っているんですが…。
泣くだろうなぁ…。絶対…。
暑さの中でしたが、競技は15分押しで進み、あっという間に昼食です。
調子の悪い妹でしたが、ハク母となんとかお弁当を作り上げて、5人分用意してました。
手羽先の唐揚げ、ウィンナー、醤油味の卵焼き…。
「あんまり手をかけてないんだけど…」
と、申し訳なさそうにおにぎりを配ってくれた妹は、気づいていたかな?
並んでいたおかずは、ハク達が子供の頃、ハク母が必死に作ってくれたイベントのお弁当と全く同じ。
ハクが子供の頃は、まだまだ貧乏な家庭が沢山あって、それでも親たちがこの時はと必死に豪勢なお弁当を作ってくれた。
今みたいな100円ショップがない時代。
頑張ってる子供に、美味しいお弁当を食べさせてやりたいと、親が奔走してくれてました。
その一つが手羽先の唐揚げでした。
比較的安く、でも豪勢に見える手羽先は、ハク達のご馳走でした。
妹が、前の日から必死で味を染み込ませてくれた手羽先は、子供の頃食べたのと同じ味でしたよ。
お姉ちゃんは、ちょっと感動でした。
この手羽先の唐揚げは、姪のリクエストだったそうです。
味って、こうして受け継がれていくんですね。
きてくれた友人が、「美味しい美味しい」と遠慮無くパクパク食べてくれたのも、本当に嬉しかったです。
遠慮しがちな「最後の一個」も、「これ、食べちゃって良い?」と頬張ってくれて…。
作った妹もハク母も、その食べっぷりに嬉しそうでした!
なんだかんだで、午前の部は終了。
ハク達はココで撤収しました。
今は、父兄と一緒にする競技がないので、ただ見ているだけでしたが、それでも楽しかったです。
ただ。
見ている保護者のマナーはなってないなと思います。
小さなお子さんを連れてるなら仕方ないんですが、いい年した親たちが、お菓子やアイス片手に子供の競技見るってどうよ?
子供は水分だけで必死に炎天下に負けず、走って声あげて応援して擦り剥いて親に良い所見せようと頑張ってるっていうのに。
あと、拍手してあげてよ。
自分の子供が出て無くても、一生懸命踊ったり走ったりしてるんだから、「頑張ったね」の拍手するぐらい良いじゃないか。
ウチの家族が、競技終わるたびに拍手してたら、なんかちょっと浮いてたよ。
きっとこういうのって地域差があると思うんで、たまたまこの近辺がこういう地域だってだけなんでしょうが…。
子供達の必死な応援と競技と、見ている保護者達の温度差が激しい運動会でありました。
フォームのお返事はまた後ほど~。
毎年毎年なんですが、どうしてこの小学校の運動会は、必ず灼熱になるのか…。
妹に聞くと、この学校の学校行事はいつもこんな感じで、季節にかかわらず灼熱になるか途中から雨で巻きながらの進行になるかで、親は大変なんだそうです。
ハクもココの運動会にきて、視界が暑さで白くチカチカしてない年は無かったな…。
開始する前から、保護者席は早朝からのお弁当作りと場所取りと暑さで死にかけてました。
今年も友人が駆けつけてくれて、姪の父親が来れない分を埋めてくれました。
今は、一人の子供に沢山の大人が応援にくる時代。
たとえ短い時間でも、寂しい昼食をとらせなくて済む事に、ハク家一同感謝の嵐です。
今年、姪は6年生。
小学校最後の運動会、おそらくこうして家族で昼食を取るのも最後になるんじゃないかな。
6年生らしく、なかなかの大役を任されたらしい姪を、ハクはデジカメ片手にその姿を必死に撮影。
他の競技は撮れなくても、そこだけは、つーかそこだけを撮っておきたかったので、炎天下ですがハクさん両手ヒーヒー言わせてデジカメ持ってました。
すごくタイミング良く、前に居た男性が移動してくれたので、なんと正面で撮れました!
正面って言っても、姪は全校生徒の方を向いているので、実際は後ろ姿なんですが。
撮っている間、出番を待つ姪の後ろ姿を見ていたら、なんとハクさん目頭が熱くなってしまいました。
生まれてから、ワケのわかんない病気になって入退院を繰り返し、小学校に入ったら理不尽な理由でイジメに遭い、それでも必死に戦ってきた小さな姪は、もう子供を卒業しつつあります。
もう「この子」ではなく「彼女」と表現しなくちゃいけないんだなぁ…。
実はコッソリと卒業式にも参加したいと思っているんですが…。
泣くだろうなぁ…。絶対…。
暑さの中でしたが、競技は15分押しで進み、あっという間に昼食です。
調子の悪い妹でしたが、ハク母となんとかお弁当を作り上げて、5人分用意してました。
手羽先の唐揚げ、ウィンナー、醤油味の卵焼き…。
「あんまり手をかけてないんだけど…」
と、申し訳なさそうにおにぎりを配ってくれた妹は、気づいていたかな?
並んでいたおかずは、ハク達が子供の頃、ハク母が必死に作ってくれたイベントのお弁当と全く同じ。
ハクが子供の頃は、まだまだ貧乏な家庭が沢山あって、それでも親たちがこの時はと必死に豪勢なお弁当を作ってくれた。
今みたいな100円ショップがない時代。
頑張ってる子供に、美味しいお弁当を食べさせてやりたいと、親が奔走してくれてました。
その一つが手羽先の唐揚げでした。
比較的安く、でも豪勢に見える手羽先は、ハク達のご馳走でした。
妹が、前の日から必死で味を染み込ませてくれた手羽先は、子供の頃食べたのと同じ味でしたよ。
お姉ちゃんは、ちょっと感動でした。
この手羽先の唐揚げは、姪のリクエストだったそうです。
味って、こうして受け継がれていくんですね。
きてくれた友人が、「美味しい美味しい」と遠慮無くパクパク食べてくれたのも、本当に嬉しかったです。
遠慮しがちな「最後の一個」も、「これ、食べちゃって良い?」と頬張ってくれて…。
作った妹もハク母も、その食べっぷりに嬉しそうでした!
なんだかんだで、午前の部は終了。
ハク達はココで撤収しました。
今は、父兄と一緒にする競技がないので、ただ見ているだけでしたが、それでも楽しかったです。
ただ。
見ている保護者のマナーはなってないなと思います。
小さなお子さんを連れてるなら仕方ないんですが、いい年した親たちが、お菓子やアイス片手に子供の競技見るってどうよ?
子供は水分だけで必死に炎天下に負けず、走って声あげて応援して擦り剥いて親に良い所見せようと頑張ってるっていうのに。
あと、拍手してあげてよ。
自分の子供が出て無くても、一生懸命踊ったり走ったりしてるんだから、「頑張ったね」の拍手するぐらい良いじゃないか。
ウチの家族が、競技終わるたびに拍手してたら、なんかちょっと浮いてたよ。
きっとこういうのって地域差があると思うんで、たまたまこの近辺がこういう地域だってだけなんでしょうが…。
子供達の必死な応援と競技と、見ている保護者達の温度差が激しい運動会でありました。
フォームのお返事はまた後ほど~。
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