完成しました！

　今までで、一番切る場所が多かったと思う。
　でも、その分、思い入れが強くなった作品。
　全体です。



　やっぱり向かって右の縦ロールの辺りが、かなりゴチャゴチャしてしまいました。
　線の太さを調節して、強弱をつければ良いんでしょうね。
　今は、ただひたすら細く切る事ばかりに意識が向いているので、思い通りの線が切れるようになったら、この点も勉強したいです。
　緑のカッティングマットに描かれてる線は、幅が１センチです。
　そう考えると、大きさが捉えやすい…かな。



　切り終わった時の醍醐味は、こうして掌に乗せて、その軽さと脆さ、そして意外としっかりしている繋がりや、紙とは思えない手触りを楽しむ事も一つです。
　…やっぱりドレスの辺りは線が太いな…。
　ハクは、切る時に紙を回すんですが、このサイズになると回しながら切るのがメチャクチャ困難です。
　抑えに入る左手の指が引っ掛かって、切れたりします。
　もっと大きいモノを切ってる人は、３６０度回転するカッター使ってるんだろうか…。
　そうであっても凄い。
　コレを切り終わったので、しばらくは小さいモノを切っていこうと思います。