ごごごごめんなさい！

　凌駕さんっ、お誕生日おめでとうございましたっ！
　うわぁっ、吃驚っ！自分に吃驚！
　つーかっ、８月っ！？今８月だったんだねっ！？えっ、何時の間にっ！？
　日付の感覚が全くなくなっていたハクさんでした。

　ん～・・・。
　今だに、ハク一人が叫いているというワケですか・・・。
　正直ね、ハク一人では、こういう事はどうにもならないんですよね。
　そりゃね、お二人ともハクに懇意にしてくださってるワケですから、こうして叫いていれば、多少考慮はしてくださると思うんですよ。
　でもね、ソレは考慮であって、決定する要因にはならないんです。
　ソレ相応のお金も掛かってしまう事なワケですし・・・・。
　結果が出た後で、「やっぱりお願いします」って伝えても、遅いと思うんだけどなぁ・・・。

　パソコンの起動が怪しい。
　立ち上がらない時があったりして、実はかなり冷や冷やだ。
　まぁ、何かあった時は携帯でブログに書き込みますけど、原稿前に何かあったらどうするかなぁ・・・・。
　知識が殆どないもんですから、こういう時は本当に困ります。

　去年、冷房が入らないと叫いていたハクですが、今年は何と手作業の階にも冷房が入るようになりました！
　お陰で仕事中窓を開けたりしないので、虫が入ってくる事も極端に減り、なかなか快適なのですが・・・。
　・・・・女子ロッカーは冷房入らないんですよね・・・・。
　となると、窓を開けるしか涼を取る手段がなく・・・。
　深夜ですから、フロアー全部電気を点けているワケではなく、使う所だけ点いてるワケです。
　つまり、奴らが目指す場所は一カ所なのです。
　・・・・・・時々、女子ロッカーは阿鼻叫喚になるのですよ。カメムシで。
　もう一人の女性も、そりゃ苦手な方らしいのですが、ハクのように取り乱したりはせず「大丈夫っ、ハクさん大丈夫だから！」と必死になって宥めてくれます。
「怖い～っ、怖い～っ、あっち行け～！！」
「ハクさん泣かないでっ！！」
　なんてやり取りをしてる二人は、団扇で必死に虫を追い出そうと闘っているんですが・・・。
　コレ、他のビルから見たら、絶対に踊ってると思われてるよね・・・・。
　だってさ、暗いビルの中、明かりの点いてる場所で団扇を持って手を振り回してる二人って・・・。ソレしか見えないよね・・・。
　さすがにソレに気づいて、殺虫剤を持参しようという話になったのです。
　ほら、今テレビで氷殺ジェットって売ってるじゃないですか。
　虫を凍らせて退治するってヤツ。他の殺虫剤よりも人間への害が少なそうですよね。
　だから、アレを持ってこようと思ってると話したら・・・。
「アレって、虫が凍るんだよね？」
「そうらしいですよ。マイナス４０度とか言ってましたし・・・」
「じゃあ、凍らせたらすぐに処理しないといけないんじゃない？」
「どうしてです？」←そのまま適当な所にけっ飛ばしておけば良いと思ってた。
「だって、溶けたら生き返りそうな気がするから」
　生き返るのっ！？
　いやっ、確かに虫って冬眠するからそう言われると復活しそうな気もしないでも・・・っ・・・！
　でもマイナス４０度で復活するかっ！？あぁでも生命力は強そうだし・・・っ！！
　このやり取りのお陰で、ハクは今だに氷殺ジェットを買えていません。